県南志向 〜タツミホームのこだわり〜
県南に生まれ育った私たちだからこそ、この土地に根差した家づくりとまっすぐに向き合える。
提案するのは未来を見据えた県南志向の快適空間。
タツミホームは平成8年の創業から現在に至るまで、秋田県の県南エリアにこだわり、そこに住まう人々の快適な暮らしを追求してきました。
秋田県でも屈指の豪雪地帯である県南エリアにて、今までに950棟以上の新築注文住宅を手がけ、「住宅に関するあらゆるご相談を受けさせていただく会社」としての弊社のこだわりをご紹介します。
私たちがこだわる
県南エリアの特徴とは
秋田県の県南エリアの一年は、春から秋にかけておだやかな気候に恵まれています。
地震や台風といった影響も少なく、大変住みやすい地域です。
一方冬場というと、秋田県は全域が積雪寒冷地域及び豪雪地域に指定されている日本有数の多雪地帯であり、なかでも県南エリアは積雪量に限っては秋田市内と比較すると平均で40~60cmも多くなります(湯沢市・横手市との比較。市町村別平年の積雪量比較より)。
リフォーム、特に断熱リフォームを行うにあたっては、県南エリアの自然的特徴を踏まえることが重要となります。
“県南志向 タツミホーム”の
設計ポイントとは
新築の場合は、敷地の中での配置計画や、雪が自然に落下するように屋根の向きや勾配にも配慮する必要があります。
リフォームの場合では、既存の住宅に対して県南エリアに適した施工が重要です。
例えば、導入するリフォーム設備や製品が大雪に対応しているか、雪国特融の機能が備わっているかなどといった具合です。
また、新築時に雪対策ができていない家に対しては、お客様に対策をおススメする場合もございます。
しかし、タツミホームのモットーは「適正性能・適正価格の住宅を提供すること」。
住宅は高性能にすればするほど建築コストは上がっていきますが、果たして全ての性能がお客様の家に本当に必要なのかどうかをしっかりと考えます。
例えばよく使う場所、困っている場所だけを部位別リフォームするだけで快適空間を実現できるお住まいもございます。
県南エリアの地域特性を考えたうえで、オーバースペックといわれるような過剰な設備・機能になりすぎない家づくりをこれからもご提案してまいります。
お客様の想いをカタチに
私たちはお引き渡しをしてからお客様の暮らしを快適に、愉しく、安全に暮らしていただきたいと考えています。
そのためには住宅にかけるコストを適切にしたいとご提案してきました。
家の新築やリフォームには安くない費用がかかります。
そのため、多くのお客様はローンを組まれる方が多いのではないでしょうか。
しかし住宅に関して余計な費用をかけなければ、暮らしの中で他の部分、例えば教育費や趣味、旅行、レジャーなどに費用を充てることもできるのです。
お客様のご要望を実現しつつ、費用対効果も念頭に置きながらお客様の想いをカタチにすることこそ、タツミホームが最も望むべきことだと考えています。
経営理念
我々は地域の欲するものは何かを常に問い、
その幸せのあり方を
実現するために行動する。
地域になくてはならない、
そして永続する企業を目指す。